6/6 SUP釣行記
普段着用のポケT難民おじさんです。ヘビーオンスじゃないてろんとしたのがほしいんです。できれば丸胴で。
そんなことは置いといて反省会。一応朝マズメを狙って行くので、この時季はめちゃくちゃ早起きしなきゃいけない。それでちょっとだけ行く気がなくなってくるんですが、今回は行ってよかった。最高によかった。
釣れた順に釣果。
・尺アジ
・尺アジ さっきよりでかい35cm強
・デカサバ 40cm強
・待望の真鯛 30cm弱
・うれしい甘鯛 30cm強
・カサゴ 30cm弱
・デカカサゴ 35cm強
装備は前回同様、
・タイラバロッド
・ティップランロッド
の2本体制。
では、備忘録。明るくなって海に入るといろんなところで青物が跳ねてる、タイラバを落としてる場合じゃないし、エギでしゃくってる場合じゃない。ティップランロッドにジグパラ繋いで投げる。1投目でPE切れて試合終了… ジグパラさんは海の底へ… 結び直そうか悩んだけど、とりあえずタイラバサビキを落とすことに。水深60~70くらいのとこに出てみると風が吹いてきて流される。どんどん糸が出てって、スプールが見えてきた。この前高切れしたままで、PEが120くらいしかないみたい。このままじゃ心許ないのでテトラ前の水深30~40を流されることにする。ねちねちと落として巻いてを繰り返してたら、フォールでアジが掛かってくれた。しかも尺アジ、これはうれしい。
まだ周りではぴょんぴょん跳ねてるけど、落として巻いて落として巻いて。そしてあたりがない… 一旦浜に戻って結び直すことに。結び直して、近くでしゃくりまくってるお兄さんにここで親イカ釣れるのか聞いてみた。釣れるけど渋いらしい。特に今日みたいな濁ってる日はダメだろうと。秋の新子はいいみたい。で、海に戻ってみるとまったく跳ねてない… サービスタイム終了。
こうなるとあとはひたすらタイラバサビキを落とすのみ。尺アジがまたフォールで。さっきと同じあたり。サイズアップでまたうれしい。それ以降、あたりもなくなって、風も弱くなってきたのでもう1回いつもの水深40~70の駆け上がり周辺を流されることにする。あたりがなくても無心で落として巻いて落として巻いて。そして無事エソゲット… こればっかりはいらん。それでも無心で落として巻いて落として巻いて。移動するために回収してたら、いつもと違うあたり、サバ。なかなかでかい。しかしサバって走りますね。回収失敗すると竿折れますな。
次の待望の真鯛も移動する前に回収を急いでたら中層より上で掛かった。しかもサビキ。ここまで全部サビキ。今日はサビキの日。
甘鯛は今日初のタイラバでゲット。底で掛かって、ずっと上げてきて、5m切ったとこでまったく巻けなくなった。まるで根掛かりしたような感じ。なにが起こってるのかわからなかった。定置にも近くなかったのになんだったんだろう。いろいろやってるとやっとやっとで上がってきて、しかも甘鯛。めちゃくちゃうれしい。
このあとはカサゴカサゴと2連発。ここまででかいカサゴは初めてかも。まだ釣れるんじゃないかと思ったけど、風も出てきたので終了。
さて、1投目でPEが切れた件。その前の週も投げれてたからいけると思ってんですが、このロッドは極小ガイドのスパイラル。これってやっぱりガイド通るときにPEにめちゃくちゃ負荷がかかってるってことなんでしょうか。う~ん、悩ましい。2本までしか持ってけないなかで、いろいろやろうとしても無理なので、結局どの釣りを捨てるかになるんだなぁ… ってここまで書いて思ったけど、そもそも0.6号のPE巻いたティップランロッドで青物掛けても巻き上げれたんだろうか。
そういや2馬力ゴムボートの人が80cmはありそうなシーバス釣ってたけど、あれはどうやって釣ったんだろう。
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