NOROLL for Delicious: Fleece Awning Cap
それでは、my best track of the year 2021 をもういっちょ。
アブストラクトなビートに浮遊感のあるトラック、そこに乗っかる歌の言葉の切り方、乗せ方が最近のヒップホップぽくてなんだかいい。つい最近聞いていいなと思いました。
今日はキャップ。毎年のように耳当て付きのキャップを買い続けてここ数年。さて今年は、
仙台のお店がnorollに別注したキャップ。norollのキャップが最高なのはここ最近使っててよくわかってる。とくにあのスポンジのつばがロングビルでも軽くて調子いい。この別注は、色もいいし、つばがフリースじゃないのもすっきりしてていい。最高じゃねーか。これがファイナルアンサーでまちがいない。
と思って購入。形、色ともに最高。フリースの厚さもちょうどいい。でも、なんだかスポンジのつばにいつものしなやかさがない。曲げていくとしなやかに曲がっていくではなく、どこかに折り目が入りつつ曲がっていく感じ。なんだか違う… でもこの素材のつばって曲げてやってもその形状をキープするわけではなくて、元に戻るだけなので、しなやかさがなくてもあんまり関係ないんだった。
というわけで、コレを耳当て付きキャップの現チャンピオンに認定。
今年の更新はたぶんこれで最後です。みなさん、よいお年を。
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