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2022年02月28日

山スキー道具

最近になってSly & Robbieのロビーおじさんが去年の年末に亡くなってたことを知りました。ダブ界の巨匠が去年だけで2人も亡くなったんですね。ご冥福を。







さて、山スキーを始めるとやっぱりいろいろと道具を更新したくなる。

・板
・シール
・ビンディング
・ブーツ

足元すべてを一新してみたい。シールはほかのを試してみたいだけだし、ビンディングは堅牢さとヒールライザーがしっかりあればそれでいい。問題は板とブーツ。板は今の板がとある事情からバカにされる度ナンバー1の板なだけに新しいのがほしい。フルロッカーじゃなくて、ロッカーキャンバーロッカーな板に乗ってみたい。ウエストは120以上で絞ると選択肢が減るからいいもののそれでも決め切れない。長さも今のよりは長いのがほしいんだけど、どこまで長くするかを決め切れない。ブーツは登ったり滑ったりでは問題ないんだけど、甲の部分の重なり合わせなかなかにめんどくさいし、ベルクロ使用なバックルもなんだか微妙。とにかく登りからスキーへの移行時の所作を楽にしたいし、ベルクロから解放されたい。



で、ネットを眺めてるとそろそろ来年モデルの情報がちらほらと。中でも↓のサイトはまとまってて見やすい。

2022 - 2023 Winter Ski Gear Preview
https://www.evo.com/discover/ski/gear-preview

このサイトをまんま日本語に機械翻訳してるアフィブログがあるけど、それはどうでもいい。



板は新しいのがほしいわけじゃなくて、型落ちの安くなってるので十分なのでただトレンドを眺めるだけ。ブーツはベルクロから解放されたいと思ったら、選択肢がかなり絞られることがわかった。DalbelloのQuantum Free A. Factory 130か来年デビューのTecnicaのZero G Peak Carbonの2つ。(ほかにもあったら教えてください。) ってことまでわかったから、計算機を叩いてみた。うん、見なかったことにしよう、ほしがらないことにしよう。
  

Posted by jolly at 11:58Comments(0)山スキー

2022年02月07日

2/5 山スキー

この週末にこの先2、3年分の運を使い果たすような出来事がありました。それはそれはたいへんうれしゅうございました。これによって新たな悩みも生まれたんですけどね。



さて、今日もレイヤリング。



下半身
・ワークマンのメリノボクサー
・アルファダイレクトの股引
・格安スキービブ



上半身
・ノースのあみあみ
・オクタのクルーネック
・アークのアトムSL
・懐かしのラブのキセノン



今回はオクタのパンツをお直しに出したので、センチのアルファダイレクト。ケツが冷えた感じがあったのはこのせいかなのか、単純に気温のせいなのかはわからない。お直しですが、スキーブーツの中はソックスだけにしときたい身としては、オクタのパンツは裾が狭くて、ふくらはぎまで上げにくいのがわずらわしかった。それを解消するために裾をちょっと切って短くしてもらうことにした。1,540円、チーン。



どんだけ寒くても汗をかきまくってるくらいのデブだけど、いまんとこ上半身が汗冷えしたことはない。停滞時に寒くなるけど、上を羽織れば問題なし。というわけで、あみあみ+オクタ+アトムSLは当分このまま。キセノンはできればほかのものに変更したい。滑ってるときに目立つに色に。



手袋はVBLを試したかったのに、ビニールの手袋を忘れたので試合終了… ちなみに登ってるときはウールのインナーに防寒テムレス。これでだいたい問題ない。停滞したあとに指先が冷たくなるくらい。今回初めて予備で追加した3Lを使ってみたけど、あれはやっぱりちょっとでかい。今後追加するときはXL一択で。





今回の山スキーは、それはもう最高なパウダーに最高にアドベンチャーなトラバース。そして、ごきげんな高山のソウルフード。まちがいのない1日でした。


  

Posted by jolly at 11:57Comments(0)山スキー

2022年01月31日

1/30 山スキー

ずっと思ってるんですが、アウトドアアパレルの身幅、着丈等の実寸を記載せずに売ろうとするアウトドア系のネットショップはほんとにクソ。



さて、懲りずにレイヤリング。




下半身
・ワークマンのメリノボクサー
・オクタのパンツ
・格安スキービブ



上半身
・ノースのあみあみ
・オクタのクルーネック
・アークのアトムSL
・懐かしのラブのキセノン



今回は前回からほぼ変更なし。オクタのフーディーをクルーネックにしてみたくらい。これでフードあり過ぎ問題を回避できた。当面コレで。



それから手袋をVBLでレイヤリングしてみた。台所用で売ってるぴっちりした手袋にウールのインナーグローブ、防寒テムレスでレイヤリング。今回は短い行程で終わったので、とくに検証できず。検証は次回に持ち越し。





人生5回目の山スキーは、不完全燃焼で終了。毎回が最高なわけはないですな。
  

Posted by jolly at 11:51Comments(0)山スキー

2022年01月25日

1/22 山スキー

オミクロンな世の中、なかなか呑みにも出れないですね。



さて、レイヤリング。山スキーのレイヤリング。凝りもせずレイヤリング。



下半身
・ワークマンのメリノボクサー
・オクタのパンツ
・格安スキービブ



上半身
・ノースのあみあみ
・オクタフーディー
・アークのアトムSL
・懐かしのラブのキセノン



下半身の保温層をセンチのアルファから、スタティックのアドリフトに代えてみた。これはあったかさ云々ではなくて、下山して風呂に行くときに、アドリフトなら股引感、タイツ感が少なくて、スキーパンツ脱いでそのままでも行けそうかなと思ったから。確かに見た目的にはそれなりだけど、これだけになると冷気がすーすーなのでめちゃくちゃ寒い。結局スキーパンツはいたままお風呂に行くのがいいのかも。肝心の使用感は、アルファもオクタも差を感じられず…



上半身は、ナイロンシェルを取っ払ってアトムを歩いてるときも着ることにして、停滞時、滑走時にキセノンを羽織ることにしてみた。アトムを着て登ってもオーバーヒートもなかったから、コレが正解かも。キセノンは軽いし、あったかいしで、この日みたいに寒くても問題なかった。



下半身は解答が出たようなので、今後の課題はフード3つもいらんやろ問題と手袋問題。徐々にいじっていこうかと。





鈍感な下半身でしかアルファ、オクタを比較できてないけど、正直どっちも合格だし、使用時の違いもよくわからない。最近↓のサイトにも比較が上がってたけど、結局好みなのかなと。あとは継続して使ってみて耐久性がどうなのかわかるまで結論は出なさそう。

どっちが良いの!?どう違うの!?OctaR? / PRIMALOFTR?ACTIVE 比較!!
http://bbg-mountain.com/2022/01/23/octa-primaloft/

もっといろんな人の感想を聞いてみたい。





というわけで、今回も山スキーは天候にも恵まれまくって最高でしたよ。


  

Posted by jolly at 11:55Comments(0)山スキー

2022年01月11日

1/10 山スキー

夜中に暑くて目が覚めてそのまま眠れなくなることがあります。更年期障害でしょうか。



さて、今日も山スキー。もちろんレイヤリング。



下半身
・ワークマンのメリノボクサー
・センチのアルファ60
・格安スキービブ



上半身
・ノースのあみあみ
・オクタフーディー
・ティートンのナイロンシェル
・アークのアトムSL



前回と完全にいっしょ。温度計も持ってってたから、この温度でこれなら問題なしってとこを確認したかったんだけど、どうやら温度計が死亡。どう考えても氷点下なのに、赤いところがプラスの一桁台で停滞… あんなレトロなよくある水銀の温度計も死ぬんですね。





スキーは今日も最高に楽しかった。





それにしてもスキーパンツだけは買い替えたい。派手な色のいいやつないでしょうか。
  

Posted by jolly at 11:51Comments(0)山スキー

2022年01月06日

1/2 山スキー

あけましておめでとうございます。今年もこんなブログ読まなくていいですよ。



新年1発目は、レイヤリング。山スキーのレイヤリング。たぶん冬のあいだはレイヤリングが続くはず。山スキーのことは基本放置で。



下半身
・ワークマンのメリノボクサー
・センチのアルファ60
・格安スキービブ



上半身
・ノースのあみあみ
・オクタフーディー
・ティートンのナイロンシェル
・アークのアトムSL



アトムは登るとき脱いで、停滞したら着るみたいな運用。この日は1発目だけどコレで問題なかった。今後はコレを基準に検討していく予定。寒くなればアトムの上に追加するとかそこらの検証が必要なのかなと。となるとデータ取りに温度計ぶら下げとくのが大事かも。





というわけで、山スキーは天候にも恵まれまくって最高でしたよ。
  

Posted by jolly at 11:56Comments(0)山スキー