2024年07月10日
240710
悔しいねぇ。こうやってクソみたいな文でも単語を並べただけのものでもなんでも書きなぐる作業をしとけば、アウトプットメインになってインプットから離れらるんじゃないかと思ったけど、そんなの関係みたい。そう言えば、インプットでもやめないものもある。読書。何気にずっと続いている趣味かもしれない。基本小説しか読まない。ジャンルは問わない。ここまではふつう。でも、読むのは図書館の新刊コーナーに並んでいるものをAmazonのクソみたいなレビューを頼りに借りたもの。図書館に縁のない方はここまで読んでも、ふつうじゃん、って思うかもしれない。図書館の新刊コーナーに人気作家の作品、話題の作品が並ぶことなんてほとんどない。予約でいっぱいだから。マニアックなの、読みにくいの、じじいなのにライトな青春もの、まったくわからない文学もの、ついていけないSFもの、なんてのがざら。それでも、たまに、ごくまれに、おもしろいものに出会える。これだけを楽しみに読んでいる。逆にまたやっちまったってのはよくある。たくさんの失敗の上に成功がある。成功体験にしがみついてしまうから図書館セドリじじいはやめられない。失敗は単純に日本語が読みにくいの、まったく設定が入ってこないのが二強。どっちかだけでも厳しいのにこれが重なると悲劇。読書で書き始めてみたのは、読みにくい日本語がきらいってゴールに向けて突っ走るため。改行をひたすらしない塊を目にすると後悔が始まる。だからこのなんなのかよくわからないものも改行なしで書き連ねる。読みにくいように。だれも読みたくならないように。これを書いておきたかった。